最新のUSB3.0インターフェイスを採用することにより、1920x1080p60fpsの映像を圧縮、劣化させることなく、そのままPCに転送することができます。 非圧縮転送だから、付属のソフトウェアでそのまま非圧縮AVI録画(RAID環境要)が可能。またOpen
BroadcasterやアマレコTV等の他社製ソフトウェアを使用して、HD動画配信やmp4
形式等でXboxやPS4、WiiUなどのゲームキャプチャーが可能。
※USB2.0には対応しておりません。
※Etron製、FrescoLogic製、VIA製USB3.0ホストコントローラーは動作対象外です。
※Intel製、Renesas(NEC)製USB3.0ホストコントローラーでの使用を推奨します。
※パソコンにUSB3.0ボードを増設している場合、接続スロットがPCI Express Rev2(GEN2)対応であることをご確認ください。Rev1.1(Gen1.1)対応の場合はデータ転送速度が遅い為、高解像度での映像表示ができかねます。
※USB3.0ポートのデータ転送速度が300Mbps以上でない場合、1080p60fpsの映像が正常に表示されない場合があります。
※PS3はHDMIの出力にHDCPの著作権保護がかけられているため録画できません。
※PS4でのゲームを録画する場合、システムソフトウェア バージョン1.70以上を適用の上、「システム」→「HDCPを有効にする」のチェックを外す必要があります。すべてのゲームの録画を保証するものではありません。
-----録画について-----
※付属のソフトウェアによる非圧縮AVI録画にはRAID 0対応、Serial ATA2.0以上対応および500MByte/sのRead/Write速度対応のハードディスク装置の構築が必要です。
※サードパーティ 録画アプリケーションの動作は、すべての環境、バージョンおよびすべての機能の動作を保証するものではありません。(2014年10月14日時点 )
入力された映像をBMP形式で静止画キャプチャー保存することできます。操作方法はとてもカンタン、静止画キャプチャーしたい瞬間にボタンをクリックするだけでOK。お気に入りの瞬間を逃すことなく画像として残すことができます。
※著作権保護された映像の静止画キャプチャーはできません。
入力されたカメラや、XboxやPS4などのゲーム機の映像を、パソコンの画面上とは別に、別途接続しているモニターやTVに接続し、大画面 でリアルタイムに入力映像の確認や、ゲームのプレイができます。パススルーなので、遅延やコマ落ちなどはないため、アクションや格闘ゲームに最適です。
※アプリケーション起動中にHDMIケーブルの抜き差しは行わないでください。映像が正常に表示されない場合があります。
HDMI出力対応のゲーム機に接続して、ゲームを録画することができます。 スイッチを用意していただければ、ゲームのプレイを妨げずに録画の開始/終了のコントロールがスイッチを押すだけでできます。
UstreamProducerやNiconico Live Encoder、XSplit Broadcasterなどの主要な動画配信ソフトに対応。HDカメラから入力された映像を、かんたんにUstreamやニコニコ生放送、Twitch、YoutubeLiveなどの配信サービスでHD配信することができます。
付属アプリケーションだけではなく下記サードパーティアプリケーションでも使用することができます。
※2015年10月20日現在(最新ドライバーVer.2.0.15271.0使用)
※下記環境にてデバイス選択、1080p 60fps入力のプレビュー表示、音声出力確認できたものに関して、動作○としております。
すべての環境、バージョンおよびすべての機能の動作を保証するものではありません。
【検証環境】
OS : Windows7 64bit
CPU: Intel Core i7 860
メモリ:8GB
マザーボード:GIGABYTE GA-X58A-UD3R
HDMI接続機器:HDカメラ Panasonic HDC-TM700
HDMI出力解像度:1080p60fps
USB3.0増設ボード:Buffalo IFC-PCIE2U3S2(renesas μPD720202)
USB3.0ドライバ:Ver.3.0.12.0(2011/11/21)
MonsterX U3.0Rドライバ:Ver.2.0.15271.0(2015/10/01)