各種機能紹介

DVカムコーダ、CCDカメラなどのキャプチャーユニットから取り込んだ映像をリアルタイムでWEB上に発信します。留守宅の状況や職場の様子、また工事の進行状況を確認したり、道路状況やお天気状況、富士山などの定点観測などの映像を自分のホームページで配信することができます。

ビデオ映像から取り込んだ静止画像(jpg形式)を一定間隔でホームページに自動更新することができます。更新時間も設定できますので、定点観測等さまざまな用途にご利用いただけます。

ビデオキャプチャユニットから取り込んだ映像を、「生放送」付属のソフトを使ってストリーミング用「rm」または「wmv」形式のムービーファイルに変換できます。上記のファイルならムービーをダウンロードしながら再生できるので、無駄なダウンロードを防止できます。

スケジュール管理ソフトも付属していますので、お好きな時間だけライブ中継を放映することも可能です。自動FTP接続・ダイアルアップ機能を搭載。

ユーザーのニーズに合わせ3種類のパッケージを用意しました

ソフトウェア版  

WinTV GO やWin PVR など、すでにキャプチャーデバイスを持っているユーザー向けのソフトウェアパッケージです。

■型名SK-NAMS
■JANコード4515692000642

USBキャプチャーデバイス版

「生放送」用のUSBキャプチャーデバイスが付属しているパッケージです。ビデオカメラ等コンポジットかSビデオで接続できる映像端末をビデオソースとして使用できます。

■型名SK-NAMN
■JANコード4515692000581

CCDカメラデバイス版

「生放送」用のCCDカメラが付属し、パッケージだけですぐにお使い頂けるオールインワンパッケージです。


■型名SK-NAMC
■JANコード4515692000598

付属のUlead Video Studio5.0DVを使用して、オリジナル映像をパソコンに録画。ビデオCDあビデオメール用のムービーを、簡単に作成する事もできます。

DVカメラとパソコンにIEEE1394ポートが有れば、ノンリニアデジタルビデオ編集もお楽しみ頂けます。

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動作環境
配信側環境
■ソフトウェア版動作環境








OS : Microsoft Windows 98SE/Me/2000/XP
64MB以上のメインメモリ(128MB以上推奨)
CD-ROMドライブ(アプリケーションインストール時)
800x600 ドット16bitカラー以上尾のデスプレイアダプターおよびモニター
キャプチャーユニットなどパソコンに画面を入力できる環境
インターネットに接続できる環境
DirectX8.0
InternetExplorer5.0以降
別途インターネット接続プロバイダーなどから提供されているホームページを公開できる環境が必要です。


※Macintoshには対応していません
※WindowsXP環境で使用するお客様は、弊社「ダウンロード」ページよりServerアプリケーション Ver.1.05をダウンロードしアップデートを行ってください。

■ハードウェア版動作環境














USBキャプチャーユニット

USB ver1.1以降の空きポート一つ(バスパワーAタイプコネクター)
ケーブル長:1.5m
・延長する場合はUSBリピーターケーブルUSBの延長ケーブルをお使いいただくことで、最長25mまで延長可能です。※弊社製品USBリピーターケーブル(SK−USRP推奨)
コンポジット及びステレオ音声入力(RCAミニピンジャックコネクター)
※同梱のアプリケーションは付属のUSBキャプチャーユニット以外では動作しません。
※付属のUSBキャプチャーユニットはwindows上でデバイスとして使用できます。


CCDカメラユニット

USB ver1.1以降の空きポート一つ(バスパワーAタイプコネクター)
光学式30万画素CCDカメラ
マイク内蔵(アナログ8ビット/マイク用ミニピンジャックコネクター)
・延長する場合はUSBリピーターケーブルUSBの延長ケーブルをお使いいただくことで、最長25mまで延長可能です。 ※弊社製品USBリピーターケーブル(SK−USRP推奨)
※同梱のアプリケーションは付属のCCDカメラユニット
以外では動作しません。
※付属のCCDカメラユニットはwindows上でデバイスとして使用できます。

受信側環境
■対応ブラウザバージョン
Windows : IE 4.x/5.x/6.x (98/ME/2000/XP)、Netscape 6.0 (98/ME/2000/XP)
Macintosh : Mac IE 4.5/5.0、Netscape 4.x
■ブラウザ設定
生放送をホームページ上で表示させるには、ブラウザの設定でJAVAが有効になっている必要があります。詳しくはこちらをご覧下さい。
※製品の仕様は改善の為予告無く変更する場合が有ります。

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