CSR


エスケイネットは企業の社会的責任を全うすべくCSR 活動に取り組んでおります。

●ピンクリボン活動支援

pink ribbon 2009 年よりピンクリボン活動支援をスタートしました。
エスケイネット株式会社では、乳がんの早期発見・診断・治療の重要性を呼びかけるために、自社通販サイトエスケイネットe-SHOPにて、ピンクリボン協賛商品として「13.3インチ地デジ液晶テレビCLAiR ピンクリボン協賛モデル」を2009年5月19日(火)より発売いたしました。

収益金の一部を、財団法人日本対がん協会 「乳がんをなくす ほほえみ基金」に寄付し、協賛商品をお買い上げのお客様には商品とともに日本対がん協会制作の乳がんに関するリーフレットをお送りして検診の大切さをご案内します。また、10月は「ピンクリボン月間」として、エスケイネットe-SHOP内で乳がん検診の重要性をメルマガやWEBページでアピールするピンクリボンキャンペーンを行い、協賛商品ご購入時にはオリジナルピンクリボングッズをプレゼントする予定です。
社内でも募金箱の設置やリーフレットの配布、乳がん啓発ビデオ鑑賞会の実施するなど、社内外でピンクリボン運動の啓蒙活動を行っております。
エスケイネット株式会社はピンクリボン運動の支援を通じて、一人でも多くの笑顔を守れるよう、CSR活動を今後も展開して参ります。


●ピンクリボンとは
ピンクリボンは乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える世界共通のシンボルマークです。
乳がんに対する理解と支援を広くよびかける活動が1980 年代にアメリカで始まり、日本でもさまざまな活動がおこなわれています。

 

●乳がんの早期発見・診断・治療の重要性
日本人女性の20人に1人が乳がんを発症すると言われています(乳がんは女性のがんというイメージが強いですが、まれに男性にも発生します)。 無症状のうちに検診を受診した人では、早期の乳がんが発見される可能性が高く、その段階で治療すれば、予後(治療の経過)は良好です。 しかし、早期発見すれば高い確率で治癒するがんであるにも関わらず、気づいたときには進行した状態で見つかり、30歳から64歳までの働き盛りの女性では死因のトップになっています。早期発見して治療することはとても重要です。乳がんの早期発見が遅れる原因の一つに、その世代の女性は仕事や子育てに忙しく、検診を後回しにしてしまうこともあげられています。

 

【財団法人日本対がん協会 乳がんをなくすほほえみ基金】
http://www.jcancer.jp/endowment/hohoemi/index.html
寄付金はマンモグラフィ検診機器整備に重点的に用いられるほか、乳がんの啓発事業、専門家の育成などにも役立てられます。


●環境保護活動:使用済カートリッジの回収

資源の有効活用と地球環境保全を通じて社会と地球環境に貢献したい。

エスケイネット株式会社では、環境保護の取り組みとして社内で使用するプリンタのインクカートリッジにエコマーク認定商品を採用しています。
また、ごみや廃棄物の減量のためにも、2007年より使用済カートリッジの回収を行っております。
使い終わったインクカートリッジはメーカーで仕分けされリサイクルされます。
エスケイネット株式会社はこの取り組みを通して資源の有効活用とCO2排出削減、環境保護活動に貢献します。



●環境保護活動:廃棄物の適正処理

ごみの再利用・再資源化を推進するには分別廃棄の徹底が不可欠です。
エスケイネット株式会社では本社所在地である横浜市港北区の「快適空間・港北」G30を受け、社内の「紙ごみ」「プラスティックごみ」「ペットボトルごみ」「缶ごみ」「燃えるごみ」とに分け、分別廃棄を徹底しています。
混入率の低減、二酸化炭素(CO2)の削減はもちろん、従業員への分別意識の啓発を行っています。

 

【「快適空間・港北」G30とは】

G30とは平成22年度におけるごみの排出量を平成13年度に対して30%削減する「横浜G30プラン」の目標達成に向けた、減量・リサイクル行動のことです。エスケイネットの所在地である横浜市港北区では、この目標を達成するため街の美化の推進も含め、平成15年6月に「快適空間・港北」G30推進本部が設立されました。

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