============================================================================================ エスケイネット株式会社 MonsterXX     アプリケーション Ver 2.0.15517.1 2012年11月21日 このファイルをお読みになるときは最大化ボタンをクリックしてフルスクリーン表示すると読みやすくなります。 また、メニューバー「編集」より「右端で折り返す」にチェックして下さい。 ============================================================================================ ■対象 ・ MonsterXX ■対象OS ・ Windows 8(32bit/64bit) ・ Windows 7(32bit/64bit) ・ Windows Vista(32bit/64bit) ※各OS日本語版 ■変更点 - MotionJPEGコーデックによる圧縮録画機能追加。 ※非圧縮録画時にはRAID0 HDDの構築が必須でしたが、MotionJPEG圧縮録画では    RAID0 HDDの構築は必要なく、1つのHDDで録画することが可能です。 ※録画容量は、キャプチャした映像の動作量によって変動しますが1時間でおよそ42〜60GBとなります(ビデオ品質75)。 本アプリケーションはzip形式で圧縮されています。解凍(展開)後にインストールを行ってください。 ■解凍(展開)手順  1. ダウンロードした「121121_MVXX_App.zip」アイコンを右クリックします。  2. 表示されるメニューから「すべて展開」をクリックします。  3. 「圧縮(ZIP形式)フォルダの展開」が表示されます。解凍(展開)先を選択し「展開」をクリックします。  4. 自動的に解凍(展開)処理されます。  5. 解凍(展開)が終了すると「121121_MVXX_App」フォルダが作成されます。 以上で解凍(展開)作業は終了です。 ■アプリケーションインストール手順  1. 作成されたフォルダ内の「MonsterXX.exe」アイコンをダブルクリックします。   ※ 「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「続行」をクリックします。  2. アプリケーションで表示される言語(日本語・英語)を選択し、「OK」をクリックします。  3. 「MonsterXX セットアップウィザードへようこそ」が表示されます。「次へ」をクリックします。  4. 保存先フォルダの選択画面になります。「インストール」をクリックします。  5. アプリケーションのインストールが開始されます。  6. 「MonsterXX セットアップウィザードは完了しました」と表示されたら「完了」をクリックします。   以上でインストールは終了です。 MonsterXX アプリケーションを起動してください。 ■ユーティリティーの使用方法  1.デスクトップ上にあるMonsterXXユーティリティーを実行。  2.設定したいオーディオ出力ビット数(16ビット、24ビット)を設定。  3.サードパーティーアプリケーションを実行。 ■更新履歴 ●Ver 1.0.14616.1 - ドライバーVer1.0.12047.0に対応      ※本アプリケーションをインストールするとユーティリティーも同時にインストールされます。   ※本アプリケーション使用時は事前にVer1.0.12047.0以降のドライバーをインストールしてください。    古いドライバーだと動作いたしません。 ●Ver 1.0.14211.1  - 特定の映像機器接続時にプレビュー画面の左端に黒線が入る場合がある問題を修正。    - オーディオ出力ビット数(16ビット、24ビット)の設定を追加。  - キャプチャ設定にて一部設定が表示されない場合がある不具合を修正。   - オーディオ出力ビット数(16ビット、24ビット)を設定できるユーティリティーを追加。   サードパーティアプリケーションご使用前にオーディオ出力ビット数を設定できます。      ※本アプリケーションをインストールするとユーティリティーも同時にインストールされます。 ●Ver 1.0.14116.1  - 入力映像の認識速度を改善しました。  - 録画停止後のプレビュー表示を高速化しました。  - 表示モード設定を追加    -VMR7 : DirectDraw7 を使ったレンダラです。     -VMR9 : Direct3D 9 を使ったレンダラです。 -EVR : Media Foundation のフィルタエンジンをDirectShow で使えるよう         にしたレンダラです。  - AVI Muxer インターリーブ設定を追加 -インターリーブ設定       -フル:オーディオ サンプルおよびビデオ フレームの完全なインターリーブです。       -キャプチャ:フルよりもオーバーヘッドが少ないインターリーブです。       -無し:非インターリーブです。フレームは到着順に書き込まれます。 後でファイルを再生時にインターリーブする必要があります。       -無し(バッファ使用):非インターリーブです。このモードはインターリーブ無しと同じですが、                 使用するファイル領域とシステム オーバーヘッドが少ないです。 -インターリブパラメータ設定       -周期(ミリ秒):設定した時間毎に映像と音声データが交互に出力されます。       -オーディオプリロール:映像再生を安定させる為に設定した時間の音声データが先に出力されます。 ●Ver 1.0.14102.1  「デバイスドライバ/アプリケーションCD-ROM Ver1.0」に収録のものです。 ■注意 本プログラム(アプリケーション/ドライバ等)の使用に付随または関連して発生する直接的または間接的な損失/損害などに関して、弊社はいかなる場合においても一切の責任を負いません。 以上 弊社ホームページアドレス http://www.sknet-web.co.jp (c)2002-2012 Sknet Corporation Ltd.